昨日仕事先で身寄りのない子供達の話を聞いた。
その人はひょんなことから、いわゆる孤児院にボイランティアに行くことになり、そこの子供達と接し、シスターからはいろいろな話を聞いたそう。(日本ですよ)
仕事の合間のちょっとした会話だったので、詳しくは聞いていないのだけど、里親希望者はなく、子供達はそこで中学、稀に高校までの教育を受けるものの、就職の宛もなく、ほとんどが水商売、ヤクザな世界へ進んでしまうのだそう。
孤児というと海外のイメージが強かったけど、日本も同じなのだ。
この話にショックを受け、
同時に自分はなんて恵まれているのだろうとあらためて感じました。
お父さん、お母さん、大事にしてくれてありがとう。
私も親になる日が来たら、二人を見習って大事に育てたいです。
珍しく深刻な日記になっちゃいましたね・・・。